お互いの仕事を理解し合えるのが、同じ職場で働くいいところ。

貴史さん

専務が薬剤師のシフトの調整をしてくださるんですが、同じ日に休みを入れてくれたりします (笑)。家庭で仕事の会話もよくしますね。勝手がわかってくれているので、仕事の話も理解してもらえる。頼りにしています(笑)。

鈴華さん

私も主人にいろいろ話をしますね。共感してくれて、ときには注意もしてくれるので、私も頼りにしています(笑)。

夫婦ともに患者さんの笑顔や「ありがとう」の言葉がやりがい。

貴史さん

薬を通じて患者さんの健康に貢献できるのは、薬剤師ならではなのかなと思います。

鈴華さん

患者さんに「ありがとう」と感謝されたり、笑顔で帰っていただいたときに、やりがいを感じます。

貴史さん

小児科の患者さんが比較的多いので、子どもが元気に笑顔で帰ってくれればと思いますね。当社は地域との取り組みを積極的に行っていて、松岡店の場合は「子ども薬局」を開催しています。ラムネや小麦粉を使って、薬の模擬調剤をしたり、お子さんにもお母さんにもとても好評ですね。

現場では患者さんの気持ちに寄り添うことが大切。

貴史さん

現場では基本的には患者さん第一。体調が悪くて薬局に来られているので、患者さんの気持ちに寄り添うことを心がけています。

鈴華さん

私も同じく、患者さんはやはり不安な気持ちで来ていると思うので、不安にさせないように寄り添って、なるべく笑顔で気持ちよく帰っていただくことを心がけています。

社長や専務をはじめ、スタッフたちとの距離が近く、風通しのよい環境。

貴史さん

基本的に風通しのよい職場です。社長や専務が定期的に店舗を回って、親身になって話を聞いてくれる。そういう面でも風通しがよいですね。相談はもちろん、自分の考えや意見を伝えることができる。社長・専務も年齢が近く、話しやすいというのもあります。

鈴華さん

私も同じですね。社長や専務、現場の人たちとの距離が近いと感じます。

貴史さん

あとは福利厚生面で、休みがとりやすいことです。医療業界は薬剤師も不足しているし、業界全体として有休をとるのが難しい雰囲気がありますが、当社はそういうのがなく、有休取得にも力を入れています。各スタッフに「何かあればお互い様」という意識が根付いていますね。実は出産前に妻の体調が悪い時期があったんですが、いろいろサポートしてくれて助かりました。

鈴華さん

体調が悪くて自宅安静だったんですよ。

貴史さん

長く休まなければいけなかったんですが、有給休暇で足りない日数を、会社側から制度の利用を教えてくれたり。

鈴華さん

初めての出産でわからないことばかりだったので、助かりました。

これからもっと助けてあげられるような人材に成長したい。

貴史さん

私は今までは会社の環境に助けられてきた部分が多いので、今度は助けてあげられるような人材になりたいなと思います。

鈴華さん

今まで以上に「ありがとう」「助かったよ」と言葉で伝えて、笑顔をもっともっと増やせていけたらなと思います。

就職活動中の方、これから就職活動を始める方へ

鈴華さん

育休産休制度もきちんと整っているし、周りのサポートもあるので、結婚・出産後も働きたい女性や、子育て中のママさんも働きやすいと思います。

貴史さん

希望があれば複数店舗見学できるので、採用の前に薬局を見学して実際の空気感を味わったほうがいい。会社の考えも伝えてくれるので、合わなかったら断ってもいいし、自身に合っていると感じたら、ぜひ来てほしいと思います。